☆株で稼ぐ!     

●株とは何か?

会社をつくって仕事を始めるには、たくさんのお金が必要になります。
そこで、会社が儲かったら、その分の分け前をあげるのでお金を出してください。とお金を出してくれる人を募集します。
そして、お金を出してくれた人に、証拠として「株券」を渡します。
この株券のことを略して「」と呼びます。

このように株を発行しお金を集めて仕事をする会社を「株式会社」といい、株を持っている人を「株主」といいます。
株主はお金を出したお礼として、会社が1年間に得た利益の一部を会社からもらうことができます。
これを「配当」といいます。ただし利益があまり出なかった場合は配当がもらえないことがあります。

株式会社という名前がついている会社のほとんどが、株を売りに出してはいません。
株を売り出すためにはかなり厳しい審査があるので、日本では主に大企業が中心となって株を発行しています。

株は貯金じゃないから、損をすることもあるし、元手がゼロになることだってあります!
しかし、ラムネは株をギャンブルとは思っていません!
ただ働いたお金を貯金するだけではなく、お金についての知識を高め、このページで株について十分勉強して資産運用をおこないましょう!!

●株はどうやって買う?

株を売ったり買ったりするには「証券会社」を通しておこないます。証券会社一覧(オンライントレード)
証券会社は注文に応じて「証券取引所」で株を売ったり買ったりしています。

取引される一つ一つの株の種類を「銘柄」といい、売り買いされた株数の合計を「出来高」といいます。

●株価はなぜ変動するのか?

@株価が上がるのはその株をほしい人がたくさんいて、買い注文が多く出されている。
A株価が下がるのはその株を売りたい人がたくさんいて、売り注文が多く出されている。

株価を動かす直接的理由は、買いたい人と売りたい人のどちらの数が多いかという力関係です。

例えば現在株価100円の会社があったとします。この株価では安すぎる、将来的に上がると思う人は買い注文を出すでしょうし、逆に高すぎる、将来的に下がると思う人は売り注文を出すでしょう。
株式市場では、買い手と売り手が存在してこそ売買が成立し株価が決まるのです。

ちなみにチャートで株価を予想する人たちを、「
テクニカル派」といい、企業の財務状況や業績を重視する人たちを「ファンダメンタル派」といいます。

とりあえず「
日経平均」を毎日チェックしてみよう!
日経平均とは日本経済新聞が選んだ、日本の代表的な大企業225社の株価を元にした数字で、日経225・日経225種平均株価とも呼ばれています。。
今日は株が上がったとか下がったとか言っているのは、大体このことを言っています。

●チャートを見てみよう!@ローソク足

日本の株式市場は午前9時に始まって午後3時に終わります。
その間普通は4種類の値がつき、これを視覚的に表現したものを「ローソク足」と言います。

始値より終値が高い場合のローソク足を「陽線」といい買い手の方が売り手よりも優勢だったことを示します。
@始値 1030.05
A高値 1077.32
B安値 1019.49
C終値 1058.98

逆に終値より始値が高い場合のローソク足を「陰線」といい売り手の方が買い手よりも優勢だったことを示します。
@始値 1025.30
A高値 1054.68
B安値 1002.31
C終値 1010.77


始値と終値の値の幅が少ない場合、ローソク足が「」のような形になることがあります。(十字線)
これは買い手と売り手が同じくらいになった状態で、株価変動の転換機になることがあります。要注意かも!

●チャートを見てみよう!A移動平均線

まず下図のチャートを見てみよう。
このチャートを見ると全体的に「アップトレンド」になってきているように見えるね…。

ではここで移動平均線を重ねてみると…。

あらら…実は「ダウントレンド」だったんですね〜。
上記例はかなり極端なものですが、「移動平均線」とはある期間の株価の平均をとったものになります。
英語でムービングアベレージ、略して「MA」といいます。
通常は長短2つの期間の移動平均線を用います。
日足」ならば、10日と25日、25日と75日
週足」ならば、13週と26週
というような感じになります。
チャートの上部に「13−Week MA」と表記されていればその移動平均線は13週線という意味になります。
基本的にはローソク足がMAより上なら「買い」で下にきたら「売り」と覚えておこう!

●銘柄選びの基本

数多くある銘柄。いったいどれが有望なんだか…?
値上がりするには必ず理由があるぞ!基本的なポイントだけでもおさえておこう!

1.株価値上がりランキングに注目しよう!
 ヤフーファイナンスや各ネット証券会社では株価上昇率ランキングが確認できます。
上下10位の騰落理由を自分なりに考え、いろいろ探ってみよう!

2.日足で3年前の株価をチェック!
 自分の欲しい銘柄の株価は適性なのか?現価を平均価格と比べて安かったら買ってもよし!

3.常に先取りを意識せよ!
 新聞やニュースにアンテナをはり、常に季節やトレンドを先取りした銘柄選びを実行していこう!

4.「出来高」に注目せよ!
 「出来高」とは売買が成立した株式の数のことです。
出来高が増える→その株の注目度が上がっている→株価上昇の兆候
出来高が下がる→その株の注目度が下がっている→株価下落の兆候 になることが多いです。

 例えば株価は変動していないのに出来高が急に増えたら要チェック!
誰かが有益な情報を入手し先回りして買っている可能性大だぞ!

5.「会社四季報」をチェック!
 投資家のバイブルともいえる「会社四季報」、企業の業績はもちろんのこと株益・株主構成・外国人持ち株比率など、たくさんの情報が詰まった分厚い本です。見方さえ覚えてしまえば、気になる銘柄をこと細かくチェックできるぞ!

●売買のタイミングは?

株式投資でもっとも大事な局面である売買のタイミング。
ここを見誤ってしまうと、せっかくの儲けが半減…なんてことも!しっかりとポイントをおさえよう!

「買い」のタイミング!

1.基本的には株価が上向き始めたところで買います。

2.出来高が急に増えたときに買います。

3.陰線続きから、ローソク足が十字線になりその後に陽線が出てきた場合。

4.大底状態でローソク足に長い下ヒゲがついたとき。その後株価が上昇することが多いです。

5.移動平均線の短期線が長期線を下から上に突き抜けた状態。上昇局面で見られる形です。

「売り」のタイミング!

1.買った後「1割」マイナスになった売る。
 買った銘柄がガンガン上がれば言うことないんですが、実際そうはいきません。
買った後すぐに下がってしまうことだってあるわけです。そんなときいずれ上がるだろうと黙っていたら
ずるずると下がっていき、売るタイミングを逃してしまいました…。
 このようなことにならないように「リスク」をコントロールする!ということが非常に大事だと思います。
そこで「損切り」(買値より安く売ってしまうこと)なんですが、1割マイナスを出したら強い意志を持って機械的に売る!
ということを徹底しましょう。「すぐ上がるはず…。」「もうちょっと待ってみようかな…。」は危険!

2.高値からちょっと下がった状態で売る。
 高値の直前で売ってしまわないで、高値がつくまで待つ忍耐力が大事です。あせらないあせらない…!
ちょっと下がってからでも遅くないよ!

3.移動平均線の短期線が長期線を上から下に突き下がった状態。下方局面で見られる形である。

●いろんな情報ツールを使いこなそう!

1.携帯電話でも売買ができるぞ!

パソコン並とはいかないまでも、株価検索や市況速報、売買だって出来るんだから忙しいあなたにはぴったりだぞ!

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ピンチはチャンス!日本中がいまだ不況から抜け切れずにいる中、ひと握りの投資家は日本で相当な利益を上げています。今まさに大転換期、この時代が「主役の交代」を要求しています。そして時代の必然、ニセモノではなく継続して成功するのが「幸せなプチ投資家」です。
幸せなプチ投資家は、あきらめることを知りません。しかも、ミミズのように、縮んでもすぐまた伸びて進んでゆきます。さらに、成功するまであきらめないのですから、失敗などありません。まっているのは「どきどきしたスリル感」と「ワクワクした充実感」であり、ゴールは「ビジネスの成功と自由」と「人生の成功と自由」です。

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